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故郷を楽しむ。
生まれたときから神奈川育ちのわたしですが、
父の生まれた福井県に本籍があります。
一度も住んだことはないし、
遊びに行ったことも2回ほどしかありません。
祖父母も早くに亡くなり、親戚も今ではほとんど住んでいません。
田舎、とか故郷とか、聞かれると、
今住んでいる場所がそれにあたるので、
あんまりピンと来なくて黙ってしまいます。
「…(田舎って言うほどでもないし、故郷っていうにはただの住宅街だし…)」

だけど、知らず知らずのうちに
我が家の生活の中には、福井式の生活や習慣が落とし込まれていたようです。

例えば、大晦日の年越しそば。
我が家は、平たい皿に、冷たいおそばを盛って、辛味大根のたれと鰹節とをぶっ掛けて食べます。
普通なら、あったかどんぶりで、えびのてんぷらとか乗っているものなのかな…?
お正月には、親戚廻りにお年賀でその年の干支の絵を持っていきます。
この干支の絵が描かれている和紙がまた福井は今立の和紙。
そういえば、幼い頃から和紙といえば、今立の和紙だったな。。。かなり高級品らしいですが。
あとは、お味噌汁は越前漆の器だし、料理はお魚が多いです。
お魚は、北陸育ちの父がさばきます。
(母がさばいているところは見たことありません!)


そんなこんなな故郷たるものを気づかせてくれたのが、
日本橋は、日本橋のたもとにある越前そばのお料理屋さんでした。
越前・福井の郷土料理や特産品を東京に紹介もしているお店らしいです。
お仕事帰りに、父と母と3人で行ってきました。
そういえば、夏のTokyo Canal Projectで日本橋をくぐったときに船頭さんがこのお蕎麦屋さんを紹介してたっけ。。。
忙しい父で、毎日家族でご飯を食べられないのですが、
こういうのもいいですね。
ビールを注ぎあっちゃったり。。。

↓そんな父はしゃいでます。
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/jinko/
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by 2ldk-satellite | 2005-06-03 22:05 | ライフ