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仕事見つけるまで その1
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職場は江戸川橋
房総半島在住の私としては学校(お茶の水)以上遠いところに
毎日通うことにものすごく大きな不安が…
でも着いてしまえば楽しいし
気が付けば休みなので大丈夫(かな)と思う。
お昼の江戸川橋公園はコイと猫とボーっとサラリーマンがいっぱいいて心地良い。

いちおう卒業前に就職先は決めるつもりだったけど
ただでさえ建築という狭き分野でその中でさらにメディア関係・・・
去年の夏に一緒にエクスナレッジ・バウハウス特集号で
ブックガイドの執筆を一緒にした先輩も
今年の3月の頭には建築メディア関係での就職は諦めていた・・・
私よりもスキルも経験も豊富で
大マジメに就活してたから
ちょっとショックだった。私も諦めなきゃいけないかも・・
卒制やって卒論書いてたら気が付いたら卒業式だった。
まずいなぁ。
明日からニートだよ。
毎日
とりあえずお金を稼ぐためにバイトをするか
大マジに第二新卒を募集している会社に無差別に応募するか
本当に行きたい会社が見つかるまでウジウジしているか
どれにしようか考えていた。
今思うとホントにふざけた日々を送っていたなぁと思う。
結局毎日プラプラしてたし。

いままでしつこく建築メディア関係で仕事!って思ってたけどホントに本心?
とか
自分の夢に自身をなくしかけていた。
そんな時
健康第一の我が家庭に
重病人がでた。
チチに食道ガン見つかる・・・
あぁ!なんて私は親不孝な娘なんだと全身から後悔が吹き出た気がした。
就きたい仕事がないからプラプラしてるなんてただのワガママだよ・・
どうでもいいから就職しよう。
そう思った。

つづく・・

//ai/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-30 01:17
職 みつかりました。
このたび一ヶ月のニート期間を経て
職に就くこととなりました。

今日は勤務二日目。
何の会社かと言いますと・・・・
なんと望み通り
建築メディア関係の会社なのです!
かなり劇的な決まり方だったので
徐々に真相を明らかにしていきたいと思います。
こうご期待!!

jinkoを筆頭にたくさんの人たちに助けられて
いまの仕事を見つけられたと思います。
いっぱいアリガトウです。

//ai/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-27 21:47 | ライフ
久々更新。
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誕生日を機に、
数ヶ月ぶりに名刺を更新してみました。
気持ちあらたに。。。
ブログを始めてから、
ケイタイメールを始め、PCメイルの署名にもブログのURLをさりげなく容れておこうキャンペーン
をしていたのですが、
そろそろ終了して、
名刺オンリーにしてみようかと思い立ちました。
どうってことないことだけど…

ブログをやるにあたり、
aiとの二人のコンビ名を考えたり、
お互いの今ある距離を改めて感じたり、
これからの自分の働き方(お金になるかは別として…)を考えたり。。。
そんなこんなを思い出しながら名刺を更新。
先月の卒業式の日にaiをはじめに
お世話になった後輩+先輩にふるまった
手作りのバックやらコサージュの評判が思ってたより好評で、
将来的にはこういうのも注文を受けながら
建築できたらな、なんて相も変わらず甘ったるい夢を見ちゃってます。
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日にちは変わりましたが、
無事、四半世紀を迎えました。
わたしに影響を与えてくださっているみなみなさまに感謝。

/jinko/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-26 03:49 | デザイン
CSH
今年に入って、研究室が活発に動き始めている。
これまで、ゼミと言えば、
修士設計か卒制かアートか…
今年からはM1にも先生からお題を与えられて
春休みの宿題をみんなの前でプレゼンしていた。

第1回目は「case study houseが与えた影響について」
なんともおおざっぱなテーマだと思ったが
M1たちがどんな切り口で攻めてくるのか、楽しみだった。
恥ずかしながら、3年前位のcasa brutusのケーススタディハウス特集以来、
その手の情報は得ていない。
というかちゃんと勉強した記憶がない。
知識は、なんとcasa並み。
本当に恥ずかしながら…
こんなんで建築学科卒業できるのですね。。。

そんな知識のまま、ただボーっと聞くのも後輩に失礼なので、
慌てて、ゼミ前に図書館に駆け込み、
「住まい学体系 ケーススタディハウス」だけを借りてざっと読んでみた。
数あるCSH関連の書籍の中でこれを選んだのにも
かなり直感的な目論みがあった。
この本は京都工繊大の岸和郎氏と、雑誌都市住宅元編集長の植田実氏の共著である。
(厳密には共著というより、本の後半は植田さんによるインタビューをまとめたもの)
雑誌から始まったCSHなので植田氏が携わるCSH本は、
教科書的な見解だけではないはず…
やはり目論みは当たり、
そんな植田氏がCSHを訪ねて、住んでいる人ゆかりの人にインタビューをしていました。
これは面白そう。
それと、日本版CSH普及の仕掛人へのインタビューも。

当時の日本は、いまほど豊かな暮らしや住まいや家具なんかに興味のある人はいない。
それこそファッションデザイナーとか、流行を発信する人たちに興味のあったもの。
それに加えて戦後の住宅不足。
良い暮らしなんちゃらより、とりあえず寝るとこ確保みたいな時代。
そんな時代に日本版CSHはなぜ登場したのか。
日本版CSHはやはり、雑誌(モダンリビング)が特集を組み、
施主を募り、池辺陽らが建てる。
もちろん、試作住宅であるので、クライアントの要望をただ聞いてつくるのだけでなく、あくまで建築家任せの住宅。
アメリカ発のCSHは、もちろん日本人向けの住まいではないため、
日本版のCSHとして試作。
WWⅡ以後あたらしい日本を築きあげようとした人たちに、
モダンリビングの提案は、自分たちで手を加えるのではなくて
まず専門家に任せて新しい住まいを提案してもらってクライアントに勉強してもらおう、というもの。
工事費は、モダンリビング持ちで、編集一ヶ月分の予算の半分が当てられた。
モダンリビングの企画は、予算不足のため3作品で終了してしまった。
だいたい、その時代、どれだけの人がこの雑誌を買っていたのだろうか。
新しい暮らし提案のための雑誌なんて一級の贅沢品!

これが今の時代だったら、
それでなくても、もう少し人々が豊かな暮らしについて考えられるほどの余裕がある時代であれば、
もっともっとたくさんの日本人の暮らしぶりに影響力を与えられたのではないだろうか。
日本版CSHはこのあと、住宅メーカーに多大な影響を与え、住宅の大量生産化へと向かう。
建築家のつくる家が絶対!というわけではないが、
住まいを建築家に依頼するということは
やはり、豊かな暮らしが出来る生活空間を、時間をかけて一緒に作り上げていく
ことは
出来たものもその過程もクライアントにとってすてきな機会であるに違いない

そんなことを考えつつ、
わたしも、わたしの豊かな暮らしと未来のクライアントさんの豊かな住まいについて考察するのであります。。。

/jinko/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-21 20:48 | リビング
植田実
最近私の中でのマイブーム的存在である。
aiに勧められて今は亡き(?)都市住宅を読んだ時の感動は忘れられない。
最初に読んだのは、まるごと木賃アパート特集。
アノニマスに星の数ほどある木賃アパートの
緻密なフィールドワークをまとめたものは
私の知っている建築専門誌ではなかった。
だいたい、○○先生の新しい作品、っていう頁はどこにもないし。
確か、木賃アパート特集の責任編集をしていたのは
当時の早稲田の学生だった、ような…
建築を学び途中の学生が、このような特集が組めるとは…!
同じ学生として、その行動力と勢い、に乾杯だし完敗。。。
そして、責任編集を学生にやらせた植田氏の柔軟な行動にも乾杯。

そしてそして、私も残り少ない学生生活でできる
学生だから出来る事をさらに模索中。
大学院生は、学校だけにとどまらないで
幅広く建築の見聞を広げよう、というのが
わたしのポリシーです。

余談ですが、
boss今さんにこの事を話したときは、
当時今さんも学生だったらしくかなりの興奮ようでした。
今さんにも学生時代があったんだな、と親近感を感じました。。。

/jinko/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-21 20:16 | デザイン
新しい自分
新しい自分を目指そうとすると
新しい世界に入りたくなる。
いや逆かも・・
新しい世界を体験すると 触発されて
新しい自分を目指そうとするのか。

いずれにせよ
自分の中であるひとつのカッコたるものを構築すると
今まで知らず知らず拒否していたものが面白くて仕方ないものになる。
今はナンデモシリタイ病。

いままで流していた意味を知らないカタカナ
今日は塚本さんが好んで用いるという”アフォーダンス”【affor dance】
という『アホダンス?』と思っただけで通り過ぎていたカタカナを辞書で調べてみた。
深い。深すぎる。というか私がアホ。
この意味が解らなくてよくこの論考を読みきったなぁと我ながらオドロイタ。

その流れでもうひとつ
私は映画でもSFが苦手で、あのマトリックスも一作目を映画館で観て
「キアヌかっこいい。」という感想以外抱けなかった過去を持つ。
そんな私に『ブレード・ランナー』という映画の話を唐突にし始めた後輩がいる。
彼とはそれまでに映画の話を何度もしていたので
基本的に『えー知らない』とすんなりとは言いたくなかった。
ので脳内アーカイブをフルスピード検索して出てきたのが
『あの鳥が猛スピードで走るアニメ?』 という一言
『それ、ロード・ランナーですよ(爆笑)!ミッミ、ミッミ・・ってやつでしょ?(笑)』
赤っ恥を久しぶりに体感してしまった。
家に帰ってネットで即検索して超有名なSF映画だと知る。
しかし『ブレード・ランナー』の襲撃はそれだけでは留まらず、
いろんな建築雑誌や書籍を読み返せば読み返すほど、『ブレード・ランナー』は登場する。
いろんな人の口から『ブレード・ランナー』という語が出てくるのである。
私の建築意識の中にはSFと建築を結びつける装置が搭載されていなかったのだ。

建築史 保守的で攻撃性のない過去 を好んできた私は
ある種攻撃的で自虐的な側面を持つ近未来予想が受け入れられなかったんだと思う。

いまなら『ブレード・ランナー』も『ロード・ランナー』も観れる!週末はTSUTAYAに行こう。

//ai/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-21 00:36 | ライフ
透明度10%
最近思うこと
透明度10%

最近のわたしのココロの吹き出しに思い浮かぶアレコレは
とても薄くてすぐに消えてしまいそうな考え、ばかりである。
表現するなら
透明度10%な考え。

いろいろな現実を多く知ってしまったのかもしれない。。。
今までやってきたこと、出会ってきたもの、つながってきた人を
財産にできる、と考えていたのだが、
結局『わたし、何したいんだろう。。。』
そう、考えてしまったら、
もう、挙動不審になってしまう。
何をするにも自信がなくなってしまっている。
気がついたら自ら可能性を狭めている。
根本的に「何か」が抜けてるかもしれない。
「何か」ってなに?
友達に会うのすら怖い。

takayuki 氏は、学部の海外研修3週間を共にしてからの仲である。
今はセジケンに行ってしまい、あまり会っていないが、
とにかく、ものすごい集中力で卒業設計をしていた記憶がある。
彼が、ブログ上で悩んでいた。
まったく同時期にわたしも同じ事を悩んでいた。
彼から、失速中の私に気づかせてもらったものは、
「最近足りないもの。勢いと行動力。」
そっか。勢い、だ!

それからは、なんだか気が楽になった。
気持ちもやや透明がかっているけれども
濃くなったかな?
そんな、ちょっと遅めのお弁当タイム30分間のココロのできごと。
ごちそうさまでした☆
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/jinko/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-20 15:11 | ライフ
谷口吉生展に行ってきました
docomomo展、
GAギャラリーの住宅プロジェクト2005展に続き
東京オペラシティで開催されている
ニューヨーク近代美術館(MoMA)巡回建築展谷口吉生のミュージアム
をみてきました。

建築 という点でのみ共通点があるということだけで全く毛色の違うこの3つ。
どこで何を見せるか そこで何を「伝える」のか
ということの難しさをヒシヒシと感じずにはいられませんでした・・・

建築をみせる という行為は
実物を見に行きその空間を体現する/させる というリアルを超えることはできない。

建築を「伝える」という行為の難しさ 面白さ 持つ意味 
難しいです・・・

//ai/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-16 23:30 | デザイン
建築とのキョリ
自分が建築家つまりアーキテクトにはなれないなって感じた瞬間から
どうして自分が建築学科にいるのかわからなくなった。
もともと建築家になるぞ!っという大きな目標を持参して入学したわけではなく
家が好きだから
もっと楽しい家に住みたいから
そんな欲求の解釈として建築学科を選んだ自分がいることには気付いていた。


建築は好きだけど
私と建築は
私が無理無理にでも建築をつくる側になったとしても解決する関係ではないんじゃないかと・・
ハウスメーカーでの就職活動をはじめてみてその違和感は巨大化する一方。
家と建築とハウスメーカーと住む人 あと建築家
なんか繋がらない
家をつくる人ってだれのこと。
何になりたいんだろう自分。
建築と付き合い続けたいような気はするけど本当は別れたいんじゃないのかな・・・?
ハウスメーカーで働いている自分がどうしても想像できなかった。でも他に思いつかない。
アーキテクトにはなれない。と感じた時から一年ぐらい経過していた。就活はやめた。

そんなときヨーロッパに行った。
いまだ返せていないパパローンならぬ姉ローンでいざ初海外!初飛行機!
そこで夢は見つかった。いままで見えなかったものが急に見えた。
まちは建築でできていて、人は建築から出てきて建築に帰っていく。
すごく単純だ。住むことは楽しいんだ。
住むことは楽しい事だって伝える人になろう!
建築をつくるんじゃなくて伝える人になろう!

夢見つけてもそのときはもう大学3年の終わり
遅かりし由良之介
一年卒業を延ばした
というか延びた。
でもその一年が大きかった。
人が覚醒するときってこんな感じかもって思うくらいそれまでとは違う毎日がやってきた。
(なんかスピッツとかの歌詞になりそう・・・)
大学が楽しいところだってはじめて気付いた。
自分が建築とどれ位のキョリを保つのか
自分にとって建築がどんな存在でいて欲しいのかを意識すると
編集部でのバイトも論文書くのも卒制考えるのも就職口がないって嘆くのも実は楽しいことなんだ**


建築学科に入ってわかったことは
自分と建築とのキョリ。
接近戦じゃないけど私は建築と別れない。

かっこいいこと書いたけど誰か私に働き口を紹介してください!!(切実)

//ai/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-13 04:07 | デザイン
もやもや
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春は何かと考えさせられる。
自分のことは人のことより難しい。

jinkoと
日曜日の午後に有楽町で待ち合わせをして
人気絵本の原画展をみて
恋愛映画をみて
洋服を選んで
タイ料理を食べて
お茶をして解散。

彼氏とおんなじコースでデートをしてもここまで楽しかったとは思えない。(と彼氏いない歴を着実に更新している私が言ってはいけない気がしますが・・・)
というぐらいこの日は濃かった。

同じかわいいものをみて同時にかわいぃぃ!と絶叫する私たち。
同じ映画をみてハマる私と首をかしげるjinko。
同じお店で服を選んでもまったくサイズの違う私たち。
タイ料理に有無も言わさずパクチーを増量する私たち。
あったかいお茶をゆっくりゆっくり飲むjinko。
アイスティーを一気に飲み干す私。
4月からの自分を真剣に悩むjinko。
多分私のほうが切羽詰った問題が目の前にぶら下がっているのにどこか他人事の私。
JRで帰る私。
地下鉄で帰るjinko。

お互いの悩みに参戦する私たち。


友達の必要性は4月に改めて感じますのぉ。
もやもやする4月です。

//ai/
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by 2ldk-satellite | 2005-04-08 16:41 | ライフ